【一般英語】英語で早口言葉!

こんにちは、Togoです。
今回は息抜きを兼ねた発音練習のご紹介です!
英語の勉強をしていて目指すべき目標として重要になることは
海外で外国の方と英語を使って楽しく会話すること
だと思っています。
当然点数に関連して留学や就職を検討中の方もいらっしゃるかと思いますが、
それはつまり、海外で「生活」をすることに変わりはなくて
そうなるとやっぱり、楽しい「会話」は必須事項です。
このブログでは、実際に私が海外で生活してきた経験を踏まえて、
どんな会話が盛り上がるのか
留学あるある
海外の方々が喜ぶ日本の情報
などなども発信していきたいと考えています。
そんな内容を【一般英語】として織り交ぜながらご紹介していきます。
前回は映画「ローマの休日」の参考書をご紹介させていただきました。
今回は、『早口言葉』です。
早口言葉は英語で
Tongue Twister
と呼ばれ、実際に留学中にも授業で取り組んだれっきとした発音練習なんですね。
ちなみに、その時に留学先の先生が
「意味は考えなくていいから、リズムとスピードと発音の正確さを意識しなさい」
とおっしゃっていました。
なので、ここでももう意味なんて気にせずいきましょう!
言われてみたら、生麦生米生卵の意味なんて考えたことないですしね。
そんなもんですよ。
今回は個人的な難易度順に5つご紹介しますので、みなさんも挑戦してみてください。
あくまでも発音練習の一環なので、「正しい発音」を心がけてくださいね。
Tongue Twister 個人的難易度順 5つ
★☆☆☆☆
Blake the baker bakes black bread.
★★☆☆☆
Cheryl’s chilly cheap chip shop sells Cheryl’s cheap chips.
★★★☆☆
Sixty-six sick six-shooters.
★★★★☆
She sells sea-shells by the seashore.
The shells that she sells are sea-shells I’m sure.
So if she sells sea-shells by the sea shore, I’m sure that the shells are sea-shore shells.
★★★★★
The sixth sick sheik’s sixth sheep’s sick.
日本人は【r】と【l】の違いが苦手、とよく言われますが、
個人的には【s】【ʃ】【θ】この辺がめちゃくちゃ苦手なんですよね。
先生にも
Togoは【θ】を練習しなさい
とめちゃくちゃ言われました。
sixth 【síksθ】
とか会話の中で出てくるといまだにかなり怪しい…
勢い任せでございます。
みなさんもぜひ上の5つ、発音に気をつけながら挑戦してみてください!
楽しい英語学習を、これからも一緒に出来たら嬉しいです。
テストの点数を考えることも重要ですが、やっぱり『楽しい』が根底にないとですよね!
また何か英語遊び、提供していきまーす。
では、またでーす!