【TOEFL】リスニングのおすすめ参考書!

こんにちは、Togoです。
元々写真目的で海外に行くことが多かったんですが、留学後は写真よりも友達に会いに行くことの方が目的の重要度が上がりました。
海外で現地の友人に会うというのはやっぱり新鮮で楽しいです。
さて、今回はTOEFLに関する内容です。
私はとにかくリスニングの能力が欠落しておりまして、
スピーキングもライティングもとにかくリスニングが絡むとガクッと結果が出ないタイプでした。
留学中もリスニングは難敵で、帰国後の試験でも4パートで最も力を入れたのに、最もスコアが低いパートです。
いろいろ試してきたけど、満点近い点数を出せているわけでもなく、あまり説得力はないかもしれませんが
これを続けるしかない!というところに落ち着きました。
それはやっぱり
シャドーイング!
そのシャドーイングに関する内容はこちらの記事をご参照ください。
さて、シャドーイングがリスニングの能力アップにつながるというのは、個人的にも多くのTOEFLハイスコアの方もおっしゃっていることでもあるんですね。
そんな中で、ローマの休日を紹介したりもしてきました。
この参考書を使ってシャドーイングとかやってみてくださ〜いという内容でしたね。
過去記事の紹介ばかりですいません。
今回は、リスニングに特化した取り組みをするにあたり、この参考書を本気で極めてみては?という参考書のご紹介です。

韓国語 教材 CD 通販
TOEFL MAP Listening Intermediate
私が利用していたのがBASICで、書籍自体はBASICもあるんですが、
Amazonでは2020年6月現在お取り扱いがないようで、直接的なAmazonのリンクはIntermediateを載せさせていただいております。
韓国の本ですが、本書の使い方やスクリプトの説明も全て英語表記となっております。
Intermediateのほうは対象者が70点以上を目指す中上級者向けの本なので、
少し難易度は高く感じてしまうかもしれませんが、それを訳していくのもリーディングの練習だと思えば!
もちろん初歩的なところからしっかり押さえたい私のような方はBasicを探していただきたいです。
とにかくこのTOEFL MAPをひたすらシャドーイング!が、私が辿り着いたリーディング対策の第一歩ですかね。
個人的な意見ですが、
細かい解き方やコツというのは、正直しっかり自力をつけてから覚えるのが重要かな、と思っていて
まずはこの一冊で自力をつける取り組みをしてみるのがいいかと。
このTOEFL MAP (Basic) ですが、リスニング対策として個人的に良かった点は
実際の問題形式も含まれるのですが、練習問題として少し分割して取り組める点です。
というのも、設問タイプ別や会話の分野別でリスニング問題が分割されています。
実際の問題の長さも含まれております。
いきなり全部を解くのは少しハードルが高い!という方はぜひ取り組んでみてください。
もちろんオフィシャルガイドのリスニングの復習を徹底的に行うことも重要ですのでお忘れなく。
復習というのはシャドーイングとリスニング内容の映像化ですね!
今回はTOEFL Listeningの参考書のご紹介でした。
では、またでーす!