【文法英会話】後悔の気持ちはどう表現する?

Paris / France

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

今回は、後悔の念を話す際の表現についてです。

 

超ダイレクトに

I regret it.

私はそれを後悔している

と言うことも出来ますが、

 

日本語で考えても実際の会話では 

〜すればよかったなぁ。

という表現の方が使いますよね。

  

 

「〜すればよかった」はどう表現する?

 

基本形として

should have 過去分詞

〜すればよかった

 

で表します。

 

例文でみていきます。

 

I should have studied English more.

もっと英語を勉強しておけばよかった

 

I should have brought an umbrella.

傘を持ってこればよかった

 

I should have done so.

そうすりゃよかった

 

私はシカゴでの留学を終えてヨーロッパ旅をしてきたんですが、様々な都合でドイツをスキップせざるを得ませんでした。

何としてでも行っておけばよかったな、と思っているんですが、そんな時も

I should have been to Germany.

ドイツに行っておけばよかった

 

と表現できますね。

 

当然すればよかったという後悔もあれば、しなければよかったという後悔もあるかと思います。

 

その場合は “not” をつければ

〜しなければよかった

にすることが出来ます。

 

should not have 過去分詞

〜しなければよかった

 

I should not have done that.

そうしなきゃよかった

 

I should not have bought the T-shirt.

そのTシャツ買わなきゃよかった

 

He should not have resisted the teacher.

彼、先生に反抗すべきじゃなかったよ

 

 

 

後悔を表現する

should have 過去分詞

〜すればよかった

 

後悔を話すと言う意味ではあまり使いたくない表現ではありますが、

会話ではどうしても出てき得る表現だと思います。

練習してさらっと使えるように、いろんな自分の後悔をこの形にはめ込んで

一人二役トレーニングでも実践してみてください。

 

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください