【和製英語】ネット用語にも和製英語はたくさん!

Aoyama / Tokyo

 

 

こんにちは、Togoです。

 

今回は和製英語の中でみなさんにも馴染みのあるネット関連で見てみます。

SNSも英語ではそのまま言いません。

いくつかピックアップしていきましょう!

 

ネットに関連した和製英語

 

・SNS

・アプリ

・(写真などを)アップする

 

ネットといえば、ということで馴染みのあるSNSに関連したもの3つをみてみます。

 

SNS

 

SNSに関しては何の略かご存知の方がほとんどでしょう。

 

Social Networking Service

 

ですよね。英語を略したものだからそのまま

SNS

で通じると思われがちですが、

英語で話す場面になると

social media

と表現します。

 

ツイッターやってる?

のような会話で、この「やってる?」にあたる部分を直接的に考えると “use” が使われます。

 

Do you use Twitter?

ツイッターやってる?

 

となりますね。

他にも

Do you have Twitter?

Are you on Twitter?

このあたりもよく使われます。

 

 

アプリ

 

アプリという単語はそのままで完全に浸透してしまいましたが、

Application

を日本語で略したものになります。

 

Rehabilitation

「リハビリ」と言っているのと同じで、

RehabilitationRehab (リハブ)

です。

 

ここでも

Appli (アプリ)

ではなく、

App (アップ)

になります。

 

 

(写真などを)アップする

 

アップ

という単語を聞くとそのまま「アップ」と言ってしまいそうですが

post

がここでは正しい表現になります。

 

投稿する

という動詞の扱いになるので、

He posts his picture on Instagram.

I posted a comment on him Twitter.

 

のように、三人称単数の “s” や、過去形を表す “ed” が付きます。

 

 

今の時代、かなり馴染みのあるフレーズでしたが、意外と英語にするとギャップがあるものです。

時代が本当に大きく変わっている真っ只中なので、

和製英語が出来て行く瞬間に立ち会っている感覚がありますよね。

 

 

では、またでーす!

 

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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