【英会話】会話で便利なIt’s time ~の表現

Brussels / Belgium

 

 

こんにちは、Togoです。

 

今回は “It’s time ~” の表現を考えてみます。

よく言われる内容では仮定法とかが出てきてややこしいように感じますが、

とりあえず今回はそこまで深く考えずにサラッと使えるようになる、を目標にして表面的にだけおさえてみましょう。

 

 

“It’s time ~” 「〜する時間だ、〜する時だ」

 

まず例として基本形をおさえておきますが、

 

It’s time for 人 to 動詞の原型

 

これを基礎として考えていきます。

 

It’s time for you to go to bed.

そろそろ寝る時間だよ

 

It’s time for you to start thinking about your future. 

そろそろ将来のこと考える時だよ

 

I’d love to stay longer, but it’s time for me to go home. 

もっといたいけど帰らなきゃ

 

“for” のあとは必ずしも人とは限らず、とりあえず名詞がきます。

 

It’s time for dinner.

夕食の時間だ

そして “to” のあとは動詞の原型です。

 

It’s time to start packing for your trip to Mexico. 

メキシコ旅行の準備始めないと

 

It’s time for 人 to 動詞の原型の、

for 人 をなしで

It’s time to 動詞の原型

動詞をする時間

 

to 動詞の原型 をなしで

It’s time for 名詞(この場合は動作主がいないから人ではなく何かしらの名詞)

〜の時間だ、〜の時だ

 

の表現のご紹介でした。

こんな表現もぜひ一人二役練習に使ってみてください。

 

 

では、またでーす!

 

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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