【一般英語】お金を示す表現は “money” だけじゃないんです!

Chicago / Illinois

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

草野球チームをいつか作りたいのでそこで活躍するために素振りを適宜行っています。だいぶフォームは固まってきましたが、チームが出来るころにはとっくに崩れているんじゃないかと不安との戦いです。

 

 

さて、今回は「お金」にまつわる表現です。

旅行をするにしても生活をするにしても、その地で何かをする以上「お金」に関しては切っても切り離せないモノです。

 

今回はそんな、「お金」に関する単語を整理しておきます。

 

 

「お金」は “money” だけじゃない!

 

まず “money” に関しての整理から。

 

“money”一般的に「お金」を指す単語になります。

 

I saved money to travel abroad.

海外旅行をするためにお金を貯めた

 

しかし、実際会話の中で出てくる「お金」というのはある程度使い道が明確に示されていることが多いですよね。

 

それぞれの使い道に準じて、どのような単語が使われるかをご紹介します。

 

授業料;tuition

When should I pay the tuition?

授業料はいつ支払えば良いですか?

 

〜料金;fee (例 レンタル料金 rental fee)

How much is the rental fee for this?

レンタル料はいくらですか?

 

〜費 (費用);expense (例 交通費 transportation expense)

I’m going to Chicago on company expense.

会社の費用でシカゴへ行く

 

〜費 (原価);cost (例 製作費 production cost)

It doesn’t cost anything.

それはコストがかからない

 

値段;price (例 品物の値段 the price of the item)

The price has changed.

値段が変わった

 

乗り物の運賃;fare (例 バス代 bus fare)

What’s the bus fare?

バス代はいくらですか?

 

 

こうしてみるとややこしいですが数自体はそれほど多くはないですね。

 

なお、ITや医療など、どの分野においても先端をいくアメリカですが、

いまだに一部では小切手 (check) も使われています。

 

以前に留学詳細レポートの準備編でもお話しましたが、アメリカへ留学する際は支払い方法として

現金 (cash)

クレジットカード (charge/credit)

デビット (debit)

の3種類を用意しておくと安心です。

 

 

実際に現地に行かないと使う機会が少ない表現ですが、頭の片隅にでも置いておいてください。

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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