【英会話】if を「もし〜なら」だけで使っていませんか?

Chicago / Illinois

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

「専用のソフトが必要です」という言葉が嫌いです。

 

 

さて、今回は英文法とも取れる内容ですが、英会話のカテゴリーとしてお話させていただきます。

 

“if” についてです。

 

比較的使いやすくメジャーな単語ですが、どういう意味で把握していますか?

 

まずweblioで調べてみると

 

if

もしも…ならば,…とすれば,たとえ…としても,…ではあるが,…としても,…の時はいつでも,…かどうか

 

もしも〜ならば

これに関してはすでに知っている方がほとんどではないでしょうか。

 

If you like it, I’ll give it to you. 

もしそれ気に入ったならあげるよ

 

今回は “if”

「〜かどうか」

について。

 

副詞説や名詞説など、ややこしい文法用語が出てくることが多いんですが、

今回は文法解説というよりも英会話として使えるように「〜かどうか」の使い方をご紹介していきます。

 

そんなに難しく考えず例文を交えてどんどん見ていってみましょう。

 

 

「〜かどうか」の “if”

 

I’m not sure if that is correct.

それが正しいかどうか分からない

 

I’m not sure if he passed the examination.

その試験に彼が受かったかどうか分からない

 

Please ask her if she got my email.

彼女が私のメールを受け取ったかどうかきいてください

 

Let me know if you can make it to the birthday party next Saturday! 

来週の土曜日誕生日パーティーに行けるかどうか教えて!

 

Do you know if we need to bring a dish to Joe’s house tomorrow? 

明日ジョーの家に料理持って行かないといけないかどうか分かる?

 

Have you figured out if there will be enough chairs for everyone to use? Or do we need to ask people to bring extras? 

椅子人数分あるかどうか分かる?誰かに持ってきてもらうようにお願いしないいけないかな?

 

Please tell me if you can join us or not.

参加出来るかどうか教えて

 

if を、「〜かどうか」の意味で使う場合、最後の例文のように文末に “or not”  をセットで使う場面をよく目にします。

 

I have no idea if he went there or not.

彼がそこへ行ったかどうかは分からない

 

 

 

そういえば習ったなぁ。

という意味や使い方って結構たくさんあって、そういう記憶の隅にある表現ってうまく使いこなせないものです。

 

私の場合は

if =「もし〜ならば」

これが凝り固まっちゃっててアメリカでの会話の中で “if” の使われ方に最初は少し違和感を感じていたことを覚えています。

 

その単語の新たに気づいた使い方は、一つずつ深掘りして習得していきましょう。

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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