【会話英文法】語尾にちょろっとつけて確認!「〜だよね?」の isn’t it?

こんにちは、Togoです。
決め球はスライダーです。フォークも投げられますがほぼ入りません。
さて、今回は「付加疑問文」を取り上げます。
知ってるけどちょっと距離がある。
意味も使い方も分かってるけどいざ会話になると使わない。
そんな方はこれをきっかけに少し意識して使ってみてください。
付加疑問文を理解する
まず、付加疑問文について説明していきます。
付加疑問文とは、
You are a doctor, aren’t you?
あなたは医者、ですよね?
のように、普通の文の最後にbe動詞やdoと主語を付け加えることで
「〜ですよね?/〜ではないですよね?」
という表現に変えることができます。
平叙文(疑問文や命令文ではなく、主語で始まってピリオドで終わる普通の文)が肯定文なら最後に
aren’t you や
don’t you などを。
平叙文が否定文なら最後に
are you や
do you などを。
つまり逆にして付け加えることになります。
最後につけるbe動詞やdoはその前の平叙文によって変わります。
では、例文を見ていきましょう。
付加疑問文の例文
You were busy today, weren’t you?
忙しかったんだね?
It was hot today, wasn’t it?
暑かったよね?
People in the class were very kind, weren’t they?
そのクラスの人たち、皆親切だったね?
You like playing baseball, don’t you?
野球するの好きだよね?
この場合、liken’tという単語は存在しないのでdon’tがつきます。
平叙文が否定文であれば、最後に付ける部分はその逆になります。
It wasn’t your fault, was it?
あなたの責任じゃなかったんでしょ?
You didn’t think it was good, did you?
あなたはそれがいいとは思わなかったんだよね?
He doesn’t like vegetables, does he?
彼は野菜が嫌いなんだよね?
平叙文の
主語、動詞(または 動詞+not)のあとに
動詞+not(または 動詞)、主語
を付け加えて、疑問文にする。
付加疑問文のご紹介でした。
意外と、
It‘s simple, isn’t it?
簡単ですよね?
では、またでーす!