【会話英文法】「得意」って英語で言えますか?

Antwerp / Brussels

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

連絡先を赤外線で交換していたの、懐かしいですね。

 

 

さて、今回は「得意」の表現です。

 

英語を勉強している方は使ったことがあるかもしれません。

留学中も友人との会話で「得意、不得意」の話はよく出ますし、

表現としてとりあえずおさえておくだけで会話の幅も広がってきます。

 

ではいきましょー。

 

 

「得意」の主な表現2パターン

 

「得意」は

be good at 〜

be good with 〜

という形で表現できます。

 

 

be good at 〜

 

はじめにこちらの紹介から。

at のほうは「能力や技術」に関連したものが対象になります。

 

I’m good at cooking.

私は料理が得意です

 

I’m good at mathematics.

私は数学が得意です

 

「〜になりたい」という

want to be

を組み合わせれば「〜が得意になりたい」という表現を作ることが出来ます。

 

I want to be good at English.

英語がうまくなりたい

 

I want to be good at cooking.

料理上手になりたい

 

 

be good with 〜

 

こちらは対象が「人や動物」になったときに使われます。

「扱いが得意」のようなイメージでしょうか。

 

My grandma is good with children.

おばあちゃんは子供の扱いが得意だ

 

Oak is good with animals because he is a veterinarian.

オークは獣医だから動物の扱いが得意だ

 

 

good at と good with 以外

 

good at だけの言い方ではなくて、

really good at

great at

awesome at

のように、すごい(really)を付け加えたり、greatawesomeに言い換えたりも出来ます。

 

 

ちなみに、「不得意」という言い方もおさえておくと、

 

I’m not good at English.

私は英語が得意ではありません

 

と、be動詞のあとにnotをつければオッケーです。

 

「得意ではない」という表現ではなく「苦手」のような言い回しにしたければ、

really bad at

awful at

I suck at

などが使われます。

 

「得意なこと」を話せるように、英語以外にも好きなことをどんどん挑戦すると日々が楽しくなりますね。

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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