【TOEIC】稼ぎどころ!接続詞の入った慣用表現!

こんにちは、Togoです。
昨日の夜に今日買う予定にしておいた何かしらの食品が何だったのかを完全に忘れて非常にモヤモヤしつつも今現在全く困っていないことからもうすでにどうでもよくなっております。
さて、今回はTOEICでよく目にする表現です。
これは組み合わせさえ覚えておけば一瞬で解ける問題ですし、もちろん会話でも使う場面があります。
どんなものがあるのか、頻出の代表的なものを見ていきますが、
まずはそもそも接続詞って何だっけ?から始めてみましょう。
接続詞には2つある
まず接続詞とは、
要素と要素を繋ぐ役割を果たすものになります。
等位接続詞と従位接続詞
の2種類あり、
等位接続詞は対等な関係でつなぐもの。
Would you like water or something?
他には、for、but、and など。
対等な関係にある語、句、節、文を結びます。
従位接続詞は主従関係でつなぐもの。
I couldn’t eat tomato when I was a child.
他には、because、if、when など。
2つの文を主従の関係を示して結びます。
では、TOEIC頻出の接続詞の入った慣用表現をまとめてみてみます。
接続詞の入った慣用表現
まずはよく出るものの一覧から。
either A or B
AかBかどちらか
neither A nor B
AでもBでもない
both A and B
AとBの両方
between A and B
AとBの間
whether A or B
AであろうとBであろうと
実際にはどんな出題のされ方をするかを見てみましょう。
今回こちらの参考書から例文をお借りしました。
【問題文読み上げ音声DL付】TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 5 & 6
Those wishing to attend the next workshop should sign up ——— by e-mail or by phone.
(A) either
(B) but also
(C) both
(D) when
e-mail or by phone
のところに
or
があるので、セットで考えて
(A) either
が正解になります。
文の意味が分からなくても即答できる問題でした。
もちろん文の意味はわかった方がいいんですが、TOEICの文法問題であればこのように形で答えて時間を稼ぐ、というコツも覚えておいたほうがいいです。
穴埋めだけが出来るのではなくて、しっかり理解して使いこなせておけばTOEFLのライティングにも当然生きてきます。
ただの点稼ぎ用ではなく、あらためて接続詞についても見つめ直しましょう。
そして、接続詞の入った上記の慣用表現もきっちりおさえておきたいところです。
改めて接続詞について考え直しつつ、TOEICの頻出パターンもおさえたよ、という内容でした。
では、またでーす!