【一般英語】英語で早口言葉!Part 6

Paris / France

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

フランス語への憧れが薄れることが全くないのでおそらくいつか猛烈に勉強をし出してある程度のところまで習得しちゃうような気がしているんですが、ちょっともう少し先の話です。

 

 

さて、今回は英語で早口言葉の第6弾です。

 

前回留学中に取り組んだ早口言葉をご紹介しました。

 

 

 

そこでは “th” の発音を集中的に練習していたんですが、その授業での例文が多かったのと後半はめちゃくちゃ長かったので省いておりました。

今回はその授業の中の、後半部分をご紹介します。

 

「言いづらい〜!」と感じながら、

楽しみながらペラペラと呟き続けてみてください。

 

何度も言いますが、あくまでも発音練習です!

 

 

Tongue twisters 留学編

 

後半に行くにつれて長くなってきます。

うっ!

となるかもしれませんが、まずは一つずつ単語を拾って正しく発音し、徐々にスピードを上げて取り組んでみてください。

 

 

① Elzabeth’s birthday is on the third Thursday of this month.

 

② Is this your sister’s sixth thistle, sir?

thistle /θísl/ アザミ

スコットランドの国花です。花の名前ですね。

 

③ I thought a thought. But the thought I thought wasn’t the thought I thought thought.

thought /θˈɔːt/ thinkの過去形、過去分詞形

ここからこの単語がものすごく出てきます。嫌いにならないでください。

/θ/ の授業です!

 

④ Three thin thieves thought a thousand thoughts. Now if three thin thieves thought a thousand thoughts, how many thoughts did each thief think?

thief /θíːf/ 泥棒

だんだんきつくなってきましたね。

thought

にイライラしてきましたか?まだもう少し出てきます。

 

⑤ Thirty thousand thoughtless boys thought they would make a thundering noise. So the thirty thousand thumbs thumbed on the thirty thousand drums.

 

 

 

お疲れ様でした。

th /θ/ の徹底的な修行でした。

 

ここでもあくまでも意味は考えず、舌が英語のスピードで動くように練習していきましょう。

これまで取り上げた早口言葉全てを1時間ひたすらやり続けてみると、

おそらくびっくりするほど疲れます。

ですが、たったの1時間。本気で取り組んでみて変化を見出してみてはいかがでしょうか。

誰がやるかぁ!という声が聞こえてきそうですね。

 

 

では、またでーす!

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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