【英文法】比較のイディオムも知っておきましょう!

Ginza / Tokyo

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

理学療法士は股関節や膝など大きい関節、作業療法士は手や肘、と勝手な区別がなされている昨今ですが、個人的には手の解剖学や機能にもすごく興味があります。手ってすごいんですよ。

 

 

さて、今回も比較級関連でお話を進めていきます。

 

これまで基本をおさえた上で、変形の方式、さらに音節までおさえましたね。

 

今回は比較級を利用したイディオムのご紹介です。

決まった表現になりますので、そのまま例文とともに覚えてしまい、どんどん自主トレをして、海外でもスムーズに使用できるように準備しておきましょう。

 

 

比較のイディオム

 

had better ほうが良い、〜した方が良い

You had better do now.

今した方がいいよ

 

sooner or later 遅かれ早かれ

You’ll regret it sooner or later.

遅かれ早かれ、後悔するよ

 

no longer もはや〜しないで

He is no longer here.

彼はもういない

 

any longer もはや、これ以上

I cannot wait for that any longer.

もう待てない

 

no more それ以上〜しない

I have no more to say.

もう何も言うことはない

 

no more than たった、ほんの

These are no more than a single example.

これらはほんの一例に過ぎない

 

the 比較級, the 比較級 〜すればするほど〜

The sooner, the better.

早ければ早いほどいい

これは以前にも詳しく紹介させていただきましたね。

 

 

 

基本を理解したり形容詞や副詞の変形方法を理解しても、

どうしてもイディオムというのは知っているかいないかで差が出ます。

 

このような覚えるのが一番手っ取り早いものは、理屈を理解しようとすることも大切ですが、まずは一回暗記してしまうのもいいと思います。

少なくとも私はそういうタイプです。

 

使えそうなものがありましたら、口癖のように何回も口に出して練習しておきましょう。

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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