【英文法】as 〜 as … の慣用表現!間に入れる版!

Chicago / Illinois

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

かなーり久しぶりの腹痛になんだか懐かしさを感じつつも悶えております。

 

 

前回、同等比較について解説をさせていただきました。

 

 

そこで as 〜 as という表現が出てきたわけなんですが、

今回はその as 〜 as の慣用表現をご紹介します。

 

今回は、間に入れる版!という謎のサブタイトルをつけさせていただき、

as と as の間に入れて完成するパターンです。

 

 

as 〜 as … の慣用表現

 

さっそくよく使われる表現をいくつか提示しますと、

 

as soon as 

as many/much as

as fast as

as well as 

as long as

as far as

 

よく聞くけど、いざ、会話の中で!

となるといまいち使ったことない気がするものもありませんか?

 

 

一つずつ例文とともに見てみましょう。

 

as soon as 

意味;〜するとすぐに

 

I’ll bring it as soon as possible.

出来るだけ早く持ってくるよ

 

I make my schedule for the day as soon as I arrive at the office.

私はオフィスに到着したらすぐにその日のスケジュールを立てる

 

 

as many/much as

意味;〜と同数の/〜と同じ量のもの

 

You should read as many books as you can.

出来るだけ多くの本を読んだ方がいいよ

 

Take as much as you like.

好きなだけ取って!

 

as well as 

意味;〜と同じように

 

I can’t speak English as well as she can (as well as her).

私は彼女ほど英語を上手く話せない

 

語尾に as well をちょろっとつけると「〜も」という表現に出来ます。

You should buy it as well!

君も買うべきだよ!

 

 

as long as

意味;〜さえすれば、〜する限り

 

As long as it doesn’t rain!

雨さえ降らなければ!

 

As long as I live.

私の生きている限り

 

 

as far as

意味;〜まで、〜する限り遠くまで、〜する限り(では)

 

I went as far as Hampi.

私はハンピ(インドの都市)まで行った

 

The field was white as far as the eye could see.

見渡す限り野原は真っ白だった

 

 

同等比較の as 〜 as を理解したうえでこのような慣用表現はそのまま覚えておいてもいいかもです。

 

一つずつを細かく解説する機会も、もし作れたらやります。

 

とりあえずはこんな慣用表現があるよー!というご紹介でした。

 

 

次回は間に入るパターンではなく、

as 〜 as

ここの部分に入るやつ!です!

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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