【英文法】as 〜 as … の慣用表現!後ろにくっつける版!

こんにちは、Togoです。
カブスが勝ちまくっていることでややテンション高めですが腹痛が続いているのでプラマイゼロでいつも通りのテンションでお届けします。
さて、前回の
as 〜 as …
この、間に入るパターンに続き、
今回は後ろに入るパターンを紹介していきます。
前回の内容とセットで使われるものもありますので、ご自身がよく使いそうなパターンはまとめて覚えていきましょう。
as 〜 as … の慣用表現
as 〜 as possible
as 〜 as S can
as 〜 as any
as 〜 as ever
では、一つずつの例文紹介です。
as 〜 as possible
意味;出来る限り
Please email me as soon as possible.
出来るだけ早くメールをください
I want it finished as quickly as possible.
出来るだけ早くやってもらいたい
as 〜 as S can
意味;Sが出来る限り〜
Take as much as you can carry.
持てるだけ持って行って!
Be as careful as you can!
なるべく気をつけて!
as 〜 as any
意味;誰にも負けず劣らず
He is as wise as any person.
彼は誰よりも賢い
She can play tennis as well as any person in the class.
彼女はクラスの誰よりもテニスが上手い
as 〜 as any
だけで使われることはあまりなく、
as 〜 as anyone か、
as 〜 as any person
の形をとります。
as 〜 as ever
意味;相変わらず
You are as drunk as ever.
相変わらず酔っているね
It is still as cold as ever.
相変わらずまだ寒い
パパッと例文をご紹介させていただきましたが、この様な例文を丸暗記する必要はありません。
使い方の例として少しだけ参考にしていただき、
日常生活のの中で「出来るだけ」と話したら
as 〜 as possible
に置き換えられるかな?という思考回路を持っていただきたいのです。
英語の勉強を本格的に取り組むと普段の生活で
これは英語だとどう言うんだろう…?
と考えるクセがつきます。
今回の内容は多くの方が「知ってはいるけど使うとなると少し苦手」と言う分野だと思います。
自主トレとしてどんどん自分で文を作る練習をしていきましょう。
では、またでーす!