【英文法】最上級を使って順番を表現してみる!

Chicago / Illinois

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

電車でスマホを拾い駅員さんに届けるというなんだか清々しい気持ちでスタートした本日でした。なんでしょうね、当たり前のことしただけなのに清々しくなっちゃうの。

 

 

さて、比較級から最上級の流れへと移行し、現在は最上級のお話をしています

 

基本をおさえ、単語の変化復習してきたので、

今回はちょっとしたアレンジをご紹介します。

 

今回の内容はかなり軽めです。

 

 

最上級を使って順番を表現してみる!

 

基本をもう一度確認しておきたい方は一度読み返しておいてもいいかもしれません。

 

 

最上級の基本をここでも軽くおさらいしておくと、

 

Oak is the smartest student in the class.

オークはこのクラスで最も頭のいい生徒だ

 

順番を表現するというのはどういうことかというと、

オークはこのクラスで3番目に頭のいい生徒だ

としたい、ってことです。

 

さて、その「3番目」はどこに入れるのか。

それがこちらの文になります。

 

Oak is the third smartest student in the class.

オークはこのクラスで3番目に頭のいい生徒だ

 

このように形容詞、副詞の前に序数を入れるだけになります。

 

順番なので序数を入れなければいけないという点はご注意ください。

それではこんな形で少し例文を見てみましょう。

 

 

Mt. Kitadake is the second highest mountain in Japan.

北岳は日本で2番目に高い山です

 

He can run the third fastest of all students.

彼は全ての生徒のなかで3番目に速く走ることができる

 

Oak is the fifth tallest student in the class.

オークはクラスで5番目に背が高い生徒だ

 

 

もうこのルールが分かっちゃえば「〇〇番目」の表現は問題ないですよね。

 

最上級を練習したら、そのついでに「序数」も加えて、〇〇番目の表現もついでに練習しておきましょう!

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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