【留学伝達講習】挨拶とちょっとした会話のきっかけ!

こんにちは、Togoです。
自分の幼少期がチャーリーブラウンに激似です。
さて、前回は会話のつかみをご紹介しました。
今回も授業内容から、よりお互いのことを話す簡単なフォーマットを紹介させていただきます。
丸々覚える必要はありませんが、そのまま使える表現もありますので参考にしてみてください。
では伝達講習、開始です。
便利な挨拶表現とちょっとした会話!
今回の内容もぜひご自分が聞かれたと思って回答してみてください。
もちろん、自分のその回答をより会話として膨らませる展開も一緒に考えてみてください。
Greetings
Hi, I’m —-. What’s your name?
Do you have a nickname that you want me to use?
Please call me —-.
こんな会話は旅先でも使えますよね。挨拶の初めはやはりお互いなんて呼ぶか。
「はじめまして」の挨拶で
Nice to meet you!
が思いつく方は多いと思いますが、カジュアルな場面での挨拶は
Hi, I’m —-. で十分です。
Small Talk Starters
Where are you from?
What is your town/city like?
What do you think of Chicago so far?
Is it very different from your home country?
What do you like to do for fun?
Do you have any hobbies?
How was your weekend? What did you do?
Have you seen any good movies lately?
これはそのまま使える表現もいくつかありますよね。
出身を聞いたり、その出身地と会話している土地との差を聞いたり。
さらに趣味を聞く表現も出てきました。
趣味と聞くと
hobby
という単語が思い浮かぶ方も多いと思いますが、
hobby は専門的な技術を要する趣味として捉えられます。
楽器や釣りなどの場合は使えますが、音楽を聴くことやカフェ巡りなどは hobby として表現すると違和感があります。
暇な時何してる?のようなニュアンスで聞きたいときは
What do you like to do for fun?
What do you like to do in your free time?
このような表現も覚えておきましょう。
Miscommunication
会話をしていれば聞き逃すこともあります。
Pardon?
を学生時代に習いそのまま使いたい方もいらっしゃるかと思いますが、これは正直全然使いません。
友人同士で簡単に聞き返したければ
Sorry?
What?
What did you say?
こんな表現で十分です。
少し丁寧に
Sorry, could you repeat that?
Could you say that word again? I didn’t catch that.
Would you mind saying that a little more slowly? I didn’t understand you.
こんな表現も習ってきました。
留学の授業ではこの会話のフォーマットを紙に持ち、教室内をウロウロしてクラスメイトと会話を展開していきます。
面白いもので、同じ回答を何度もいろんな人にしているうちに、自分の話している内容が固まってきて
話も流暢に、さらに話の展開もより広がっていくようになってきます。
この質問をいろんな人にされたと思って、5回くらい同じように回答してみてください。
だんだんと表現が固まってくることを実感できると思います。
とにかく使って、話して、考えて、想像する。
会話の練習は脳内に英語を映像化しながら表現していくことで非常に効率が上がると思います。
ぜひ、実践してみてください。
ということで、留学伝達講習として簡単な会話のフォーマットをご紹介させていただきました。
では、またでーす!