【英会話】残念ながら…の I’m afraid は便利です!

こんにちは、Togoです。
仕事後に倒れるようにベッドで横になったせいで首がおかしいとこになっております。
さて、今回は英会話表現です。
世界的にみても日本人というのは非常に謙虚な国民性を持ち合わせていると言えます。
今回の内容はそんな謙虚な我々日本人にとって、その感覚を表現するのにとても役立つ表現になります。
ぜひ会話ですぐに出せるように、引き出しにしまっておきましょう。
丁寧に断る I’m afraid
I’m afraid that I cannot help you on this occasion.
残念ながらこの度はお役に立てません
早速例文を紹介させていただきましたが、
助けを求められて断るときに
I cannot help you.
だけでは非常に強い断り方になってしまいます。
そんなとき、先に I’m afraid をつけるだけで申し訳なさ、丁寧さを足すことが出来ます。
他にどんな表現があるかをみていってみましょう。
I’m afraid that I won’t be able to join the party.
残念ながらそのパーティーに参加出来そうにないんです
I’m afraid we won’t be able to do that.
申し訳ありませんが、我々がそれに対して出来ることはなさそうです
記者会見などである
それにはお答え出来ません。
I’m afraid I can’t answer for that.
記者会見じゃなくても答えづらいことであれば使えそうです。
不安も表現出来る I’m afraid
断るだけではなくて、心配する、恐れるという表現も可能です。
I’m afraid that living with a roommate would stress me out.
ルームメイトと住むと精神的に疲れるのではないかと心配です
stress 人 outは
人にストレスを与えて疲れさせる
という意味で、そこもセットにして言い換えも可能です。
嫌なことを that 以下に入れることで様々な表現に変わります。
I’m afraid that visiting new places would stress me out.
新しい場所を訪ねることは精神的に疲れそうで心配です
相槌としても使える I’m afraid
返事としても I’m afraid〜 は便利です。
Is the news true?
−I’m afraid not.
−I’m afraid so.
そのニュースって本当?
−残念ながら違うみたいです
−残念ながらそうみたいです
聞かれたことが相手にとって不都合なことであれば同情しつつ事実を伝える、というニュアンスで便利な表現になりますね。
これはTOEFLのリスニングでもよく出る表現になります。
それを知らなければ点数が取れないというほどの重要表現ではありませんが、知っておくだけで会話のバリエーションは増えるでしょう。
ということで、今回は会話で使える丁寧な表現
I’m afraid 〜
のご紹介でした。
ぜひ会話で使ってみてください。
では、またでーす!