【留学伝達講習】プレゼンテーションの練習ですべきこと!

Chicago / Illinois

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

炊飯器から変な音が鳴ります。でもご飯は炊けます。最悪炊飯中に故障してもいいですが出来れば炊ける直前のギリギリ食べられるところで故障してほしいと願いながら過ごしております。

 

 

さて、前回プレゼンテーションに関してアウトラインの解説をさせていただきました。

 

 

 

今回はそのアウトライン作成後の練習で意識すること、そんな内容です。 

 

 

プレゼンテーションの練習ですべきこと

 

留学中、授業の中でプレゼンの準備をする時間があり、その授業の最後に部屋で練習するように伝えられたことをまとめていきます。

 

テーマは前回の内容と同様に

「夢の職業」を例とします。

 

 

You should 

Choose to discuss a job that is interesting to you.

Practice at home a few times each day.

Time yourself when you practice, because you will only have 4-5 minutes.

Practice giving good eye contact and think about what to do with your face/hands/body during the speech.

Make notes on a notecard (only keywords and short phrases).

Have visual aids to show the class.

Be ready to answer some questions from other students.

Relax and try to have fun!

 

 

日本語でのプレゼンテーションとして使われる方もいらっしゃると思いますので、念のため訳もしておきますね。

 

 

すべきこと

自分がおもしろいと思える作業を選んで話すこと。

毎日数回練習をすること。

4,5分しかないから、実践する時は時間を計ること。

スピーチの間、アイコンタクトを取りながら表情や身振り手振りでどう表現するかを考えること。

ノートカードを作成すること (キーワードと短いフレーズのみ)

視覚機器を活用して説明すること。

他の生徒からの質問に答えるための準備をすること。

落ち着いて、楽しんでやってください!

 

 

プレゼンは本当に奥が深いです。どれだけ経験しても足りません。

講演も含めて何度も経験がありますが、何度も失敗と感じたものもありました。

その積み重ねで、少しずつ成長していくしかないですね。

まだまだこれからも人前で話す機会はありそうなので、私も精一杯練習していきます。

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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