【英会話】しましょうか?の Should I?

Shinjuku / Tokyo

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

Df に徐々に慣れてきまして、もう写真ライフが楽しすぎでございます。

 

 

さて、今回は英会話で簡単に、さらによく使われる表現のご紹介です。

学生時代に習った「〜しましょうか?」は

Shall I 〜?

の記憶が強い方も多いかもしれません。

 

しかしこの形は少し形式ばった表現であることと、最近はあまり使われておりません。

 

実際によく使われる「〜しましょうか?」の

Should I 〜?

についてみていきます。

 

 

〜しましょうか?の Should I 〜?

 

should ですがパッと出てくる意味は「〜すべき」ですよね。

 

毎度お世話になっているweblioさんでまずshouldについて調べて少し細かいところまで見てみるとこのような説明が見つかります。

 

(相手の意思を確かめて)〜しましょうか(と言う)

 

そこで紹介されている例文がこちらです。

I asked him if I should shut the window.

窓を閉めましょうかと彼に尋ねた

 

この if は以前にも紹介した「〜かどうか」の if ですね。

 

 

 

〜しましょうか?

〜しようか?

相手の意思を確かめながらこんなニュアンスを聞きたいときは Shall I 〜ではなく、Should I 〜を使っていきましょう。

 

少し例文を。

 

Should I call you back later?

あとでかけ直しましょうか?

 

Should I wait here?

ここで待ってましょうか?

 

Should I go back home earlier?

先に帰ってましょうか?

 

「〜すべき」という意味から、

私は〜すべきでしょうか?

 → 〜しましょうか?

 

こう考えると should の基本的なイメージから大きくは外れていないですよね。

 

ちなみに Should I 〜?

 

What should I do?

どうすればいい?

 

この形で非常によく使います。

何か困ったことがある、相談されてはいるけど結局どうして欲しいのかわからない。

そんなときは、

So, what should I do?

えっと、そんで私はどうしたらいいかな?

 

こんな表現も覚えておくと便利です。

 

ということで、

相手の意向を確認しつつ「〜しましょうか?」と聞く表現

Should I 〜?

のご紹介でした。

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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