【医療英語】症状を伝える、聞き取る!

Chicago / Illinois

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

元々内野手なんですが、グローブ大好きな私は外野手用のグローブを欲しがり始めております。使う場面はありませんが。試合があったとしても外野手ではないので使いませんが。

 

 

さて、今回は久しぶりの医療英語です。

 

医療従事者の方は症状を聞く際に、

そうでなくても旅行の際に海外で受診することがある場面のために、知っておきましょう。

以前に痛みに関する記事を書いたことがありましたが、今回は痛みとは少し異なる症状をまとめておきました。

 

 

 

まずは、聞く表現から!

ではいってみましょう!

 

 

痛み以外の症状を聞く!

 

まず問診をするとなると主訴を聞き取る必要があります。

患者側で行く際はこんな感じのことを聞かれたら困っていることを言えるようにしておきましょう。

 

どうなさいましたか?

How can I help you?

Can you tell me about your problem?

What seems to be the problem?

What can I do for you today?

Tell me why you came today.

 

外来の患者さんに対してはどれでもいけそうですが入院中の場合は最初の3つがベターですかね。

症状を答えてもらったあとさらに念のため促す場合は

 

Anything else?

他にもありますか?

 

で再度確認しておきましょう。

 

 

痛み以外の症状の表現方法!

 

ではここからは症状をズラっと並べていきます!

分かりづらそうなものには例文をつけておきました。

 

寒気;chill

 

熱;fever

 

鼻水;runny nose

 

発疹・皮疹;rash

 

かゆみ;itchy/itchiness

例)My skin has been itching for days.

 

だるさ;tiredness

 

しびれ;numbness

例)I felt numbness in my hand.

 

喉の痛み;sore throat

例)I have a sore throat.

 

関節の痛み;joint pain

 

くらくらする、めまいがする;dizzy

例)I feel dizzy.

 

張る;bloated

 

吐き気;nausea

 

息切れ;Shortness of breath

 

冷や汗;cold sweat

 

 

実際に患者さんに聞く機会がある方は様々な症状を知っておきましょう。

聞く機会はないけど受診の可能性はなくはない、かも?という方は、覚えるのはなかなか大変ですのでスマホのメモ機能等に残しておいてもいいかもしれませんね。

ということで、痛み以外の症状の表現をまとめる回でした。

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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