【一般英語】数字を正しく読めますか?

こんにちは、Togoです。
ペンタブレットを使用して絵の仕事も少ししているのですがやはり紙に鉛筆で描く絵が大好きなようです。そしてなんだかんだその力次第。
さて、今回はいざという時に会話の中で意外とうまく言えない「数字」の表現について取り上げます。
日常生活の中で何気なくかなりの頻度で出てくる様々な数字ですが、いざ英語で表現しようとするとパッと思いつかなかったりします。
今回は様々なジャンルの「数字」の英語表現を整理していってみます。
いろんな数字を正しく読む!
まず以下の数字を英語で表現してみてください。
携帯番号やクレジットカードなどの長い数字
090-1234-9876
4321-5678-9876-1234
時刻
8:00
8:15
8:30
8:45
日付
10月22日
西暦
1987年
2000年
2019年
温度
36.8℃
95.8℉
mlやmgなど、小数点も含む細かい数字
5.6
0.36
値段や人数などの大きい数字
470
1,580
13,200
234,660
どうですか?
最初は余裕じゃん!って思いながら、徐々にややこしくなってきませんでしたか?
13,200円とか、急に数字で表現出来ますでしょうか?
では早速答え合わせをしていきます。
いろんな数字の答え合わせ!
携帯番号やクレジットカードなどの長い数字
090-1234-9876
zero-nine-zero, one-two-three-four, nine-eight-seven-six
4321-5678-9876-1234
four-three-two-one, five-six-seven-eight, nine-eight-seven-six, one-two-three-four
長い数字はひたすら数字を読み上げるだけですね。区切るポイントだけ注意しましょう。
時刻
8:00
eight o’clock
eight a.m.
8:15
eight fifteen
quarter after eight
8:30
eight thirty
half past eight
half eight
8:45
eight forty-five
quarter of nine
half や quarterなどを使う方法もありますが、まあ基本は数字を読み上げておけば問題ありません。
ただネイティブがそう発音することもあるので知っておくといいかもしれませんね。
日付
10月22日
October twenty-second
日付は序数になります。
西暦
1987年
nineteen eighty-seven
2000年
two thousand
2019年
two thousand and nineteen
温度
36.8℃
thirty-six point eight degrees Celsius
95.8℉
ninety-five point eight degrees Fahrenheit
摂氏、華氏で数字は大きく異なりますが、基本的に読み方は一緒です。小数点はpointというのがポイント。
mlやmgなど、小数点も含む細かい数字
5.7
five point seven
0.36
point-three-six
zero pointから始めずにいきなりpointから始めてオッケーです。
まあ言ってもいいんですけどね。言わなくて大丈夫です。
値段や人数などの大きい数字
470
four hundred seventy
1,580
one thousand five hundred eighty
13,200
thirteen thousand two hundred
234,660
two hundred thirty-four thousand six hundred sixty
区切るポイントに注意して、thousandとhundredで括れるところで区切ります。
日付は序数。咄嗟の大きい数字や小さい数字。
値段の話になれば多少大きい数字が出ることもあるでしょう。
一度見直しておくといいかもしれませんよ。
ということで、今回はいろいろな数字の表現でした。
では、またでーす!