【英会話】I’d rather は意外とよく使う!

こんにちは、Togoです。
幼稚園児の自分の写真が面白すぎて自分が過去の自分に癒されるという謎ループに入っています。
さて、以前に
prefer A to B
BよりもAが好き
という表現をご紹介しました。
今回はそんな表現とそう遠くはないのかな?という感じですね。
少し控えめに
むしろ〜がしたい
という表現のご紹介です。
前回の sorry と合わせても使いやすい表現なのでぜひ覚えておきましょう。
I’d rather でやんわり断る!
まず、むしろ〜がしたい
という表現は
I’d rather 〜
で表せます。
I’dは
I would
would ratherは
むしろ〜がしたい
I would rather 〜で
私はむしろ〜がしたい
となります。
Why don’t we go out this weekend?
今週末遊びに行かない?
Sorry, I’d rather stay at home.
ごめん、どちらかというと家にいたいな
どちらがいいかを聞かれた場面でも、柔らかく希望を伝えられます。
Do you wanna drink beer or whiskey?
ビールとウィスキーどっちがいい?
I’d rather have a beer first please.
まずはビールがいいかな
〜よりはいっそのこと の I’d rather
むしろ
という意味で使われる
I’d rather
ですが、
いっそ〜したほうがいい
という意味でも使います。
むしろ〜がしたい
という使われ方の場合は比較対象がわかり切っていることが多いので than 以降が省略されることが多いですが、
この使われ方の場合は than 以降も表現されることが多い気がします。
I’d rather go my own way than be concerned about what others think.
他人を気にするくらいなら自分の道を進んだ方がいい
I’d rather gain weight than eat restricted meals.
食事を制限するくらいなら体重が増えたっていい
I’d rather give the clothes to somebody than throw them away.
服を捨てるくらいなら誰かにあげた方がいい
やんわり断りながら希望を伝える際や
〜くらいなら〜の方がいいや!
という状況ではぜひ使ってみてください。
では、またでーす!