【英会話】ちょ、待って!違う違う!!の慣用表現!

こんにちは、Togoです。
昨日のど深夜に謎のテンションで調理器具のメンテナンスを始めてしまいました。鉄フライパンがものすごくいい感じです。包丁はバキバキに切れます。変わりにものすごく眠いです。
さて、今回は会話の中で誤解をされた時に使える表現です。
タイトルにあるような
待って!と聞くと
Wait! が浮かぶ方が多いのではないでしょうか。
そういうことではなくて、
誤解してますよ!
違うんです!
という気持ちを伝える表現の紹介になります。
では、行ってみましょう!
違うんです!の英語表現
まずざっくりシチュエーションを考えてみましょう。
ご飯を作ってもらって食べ始めたとします。
まだだいぶ残っているにも関わらず、ごちそうさまをしたら、作ってくれた人から
「ごめん、不味かった?」
と聞かれ、
違う違う!ちょっと今日体調が悪くて…
こんなふうに、何か誤解をされて
あ!違う違う!と言いたい時の表現になります。
それが、
That’s not what I meant.
違うんです
直訳すると、
そういう意味ではありません
となり、誤解を招いた場合に直ちに訂正したい時に使えます。
これだけでもいいんですが、もう少し細かく違う内容を提示してもいいでしょう。
That’s not what I meant にちょっとプラス!
That’s not what I meant のあとに
to + 動詞の原型
を持ってくると、
to 以下のことと違うんです!
とできます。
例えば、
That’s not what I meant to say.
そういう意味で言ったんじゃないんです
That’s not what I meant to order.
注文したものと違います
That’s not what I meant to do.
悪気があってしたわけじゃないんだ(したことと違うんだ)
どうですか?こうして見てみると結構会話で使えそうじゃないですか?
言葉ってやはり難しくて、母国語ですら本心が伝わらないことだってあります。
英語になったらそれは尚更。
何か勘違いをさせて誤解を招いた時、救ってくれる言葉になったらいいですね。
ぜひどんどん使ってみてください。
まあ、そもそも誤解を招かないのが一番なんですけどね。
では、またでーす!