【英会話】「いろいろ」の表現!

こんにちは、Togoです。
お願いごとをしたら「高いよ?」と、ニマニマして返されたときの対応の答えがいまだに見つかりません。
英語を話す上で、基本的な文法や語彙をおさえておくということは非常に重要なことですが、
それと同様に日本語で使うフレーズの英語表現も知っておくことは会話のバリエーションを増やしてくれます。
知らなければ絶対に出ないけど、日本語でよく使うフレーズは英語に変換して練習しておくと便利です。
今回は私もよく使う
「いろいろ」
週末飲み行かない?
ごめん、ちょっと最近忙しいんだよね。
何してんの?
んー、いろいろ!
とか、
中高生は
帰り遅かったね、何してたの?
いろいろ〜!
など、返事が面倒だったり、本当に細々と説明するのが面倒なときなんかは使えます。
すごく簡単な表現なのでこの場で覚えちゃってください。
「いろいろ」って英語で何ていう?
前置きが長くなりましたが、日本語でいうところの「いろいろ」は、
This and that.
This or that.
で表現できます。
いろいろと忙しい
なら
I’m busy with this and that.
めちゃくちゃ便利じゃないですか?
とにかく細かい説明が面倒で、大雑把に返答する際には重宝します。
この表現だと説明はないですが何かはありそうですよね。
本当に特に何もなければ、
Nothing special.
Nothing in particular.
この辺の表現も覚えておきましょう。
「いろいろな〇〇」
いろいろとね、や
特に何も
の表現はそれだけで返答になりますが、
いろいろな〇〇となると
a lot of different 〜
この表現も使えます。
I learned a lot of different things there.
いろいろな事を学んだ
I want to eat a lot of different Indian food.
いろいろなインド料理を食べたい
I was able to meet a lot of different people there.
そこでいろいろな人に出会った
いろいろとね〜、の
This and that.
This or that.
いろいろな〇〇、の
a lot of different 〜
非常に使いやすい表現たちなので、ぜひ覚えておいてください。
では、またでーす!