【英会話】めちゃくちゃ何かをしたい、何かが欲しい時!

こんにちは、Togoです。
担当患者さんだと思い、がっつり手を振りながら「おはようございます!!」と挨拶をしたら全然違う患者さんでした。困ってました。すいません。
さて、今回は英会話表現のご紹介です。
〜をしたい、〜が欲しいという時に
I want 〜
I want to 〜 や、
少し丁寧に
I would like to 〜
という表現はよく使われます。
この内容は I would like to 〜 は少し丁寧ですよ、という内容でした。
今回は
したい、欲しいの強い版!
めちゃくちゃしたい、めちゃくちゃ欲しい!
の表現です。
I’m dying 〜
まずdying を整理しておきましょう。
dying
die の現在分詞です。
die は死ぬ、枯れるなどの意味の他にも
〜がほしくてたまらない、たまらない、しきりに〜したがっている
という意味もあります。
それが現在分詞となることで
めちゃくちゃ〜したい、〜がしたくてたまらない
めちゃくちゃ〜が欲しい、〜が欲しくてたまらない
となるわけですね。
もちろん「死ぬ」の意味の dying から
He is dying.
彼は死にかけている
It’s too hot!! I feel like I’m dying!!
暑すぎて死にそう!
He is in no danger of dying.
命に別状はない
こういう意味でも使えますが、今回はもうちょっと楽しい感じの内容ですので一旦忘れましょう。
では、
めちゃくちゃ〜したい、〜がしたくてたまらない
めちゃくちゃ〜が欲しい、〜が欲しくてたまらない
の例文を見ていきます。
I’m dying を使った例文
それぞれいくつか見ていきましょう。
まずはしたい方!
I’m dying to 〜
I’m dying to see you!
会いたくてたまらない!
I’m dying to go to Paris.
パリに行きたくてたまらない
I’m dying to show you the picture.
あなたにその写真を見せたくてたまらない
I’m dying to go to the toilet.
めっちゃトイレ行きたい
to のあとに動詞を持ってきてしたいことを伝えればいいので割と簡単に使えますね。
次にめちゃくちゃ欲しいものがある時!
I’m dying for 〜
I’m dying for a beer!
めちゃくちゃビール飲みたい!
I’m dying for the camera.
そのカメラが欲しくてたまらない
I’m dying for something to eat.
何か食べたくて仕方ない
I want the camera.
よりも
I’m dying for the camera.
の方がそのカメラへの熱量がよく伝わります。
私にとってのDfはまさにそれでした。
大好きなカメラが手元にある幸せ。それで街に出て写真を撮る幸せ。たまりませんね。
ということで、Df はめちゃくちゃいいカメラなんですよ!というお話でした。
では、またでーす!