【英会話】話は最後にきちんとまとめましょう!

Shibuya / Tokyo

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

今日見かけた検温カメラがC-3POに似てました。ものすごく。

 

 

さて今回は、話は要約しましょうね、というお話です。

TOEFLのライティングやスピーキングでも最後に結論を述べる必要があるんですが、会話でもこの方法は使われます。

 

私も必死に伝えてはいるけど表現に困って上手く説明が出来ていないかもな、と感じると、最後に要点だけ伝えることがよくあります。

 

日本語でも

要は、

つまり、

ってことで、

のように話を仕上げていくことは多いですよね。

 

今回はそんな、まとめに入る前にそっと添えたいフレーズを紹介していきます。

では、行ってみましょう!

 

 

話を要約する!

 

だらだら〜と喋り続けて、もしくはプレゼンなどでしばらく喋って、

最後に「要するに」とまとめに入る前に使う、というイメージで見ていってください。

 

どれも同じような感じなので、使いやすいものを覚えておいていただければいいですかね。

お好きなやつをどうぞ。

 

 

The point is, :要するに

The thing is, :大切なことは

In summary, :要するに

In conclusion, :要するに

To sum up, :まとめると

In short, 要するに

What I’m trying to say is, 何を言おうとしているかというと

Anyway, :とにかく

To make a long story short, :簡単に言うと

In a word, :一言で言うと

In brief, :要するに

To be brief, :要するに

 

 

In conclusion, なんかはTOEFLのライティングでも使いますね。

あまり会話では使わないかな、って感じです。

留学中のライティングで論文を書くときなどは

To sum up, でまとめることが多かった気がします。

 

会話で私がよく使うのは

Anyway,

ですかね。

 

それまで必死に説明してきて、

何が言いたいかっていうと!

みたいな場面であれば

What I’m trying to say is, 

も使ったりします。

 

 

ということで、話をまとめる際に使うフレーズたちの紹介でした。

話をまとめようとした際には思い出してみてください。

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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