【英単語】shame は「恥」だけではない!

こんにちは、Togoです。
ダゾーンで日本シリーズが見られないことがただただ悲しくて落ち込んでおります。きっと大人の事情なので仕方ないですね。
さて、今回は前回紹介した
embarrassing と ashamed
から関連して、
shame
について取り上げます。
前回は「恥」というニュアンスで紹介しましたが、今回は軽い相づちです。
今回の内容はかなり軽め!
では、サクッと行ってみましょう!
残念だったね、残念だね
早速ですが会話の流れを見てみます。
Oak:Sam! Are you free tonight? Do you wanna go grab a drink?
Sam:I’m sorry, I can’t. I have to work tonight.
Oak:That’s a shame. When are you free?
Sam:How about next Monday?
Oak:Okay, so let’s meet at 6 o’clock.
Sam:All right. Thanks.
ここで出てきた
That’s a shame.
shame という単語には
残念なこと、気の毒なこと
という意味もあるんですね。
なので
That’s a shame.
で、それは残念だ
という表現が出来ます。
That’s じゃなくても
What a shame. や、
It’s a shame.
という表現も可能です。
さらにもう一つ、
気の毒なこと
という意味から例文も見ておきましょう。
気の毒なこと の shame
では例文を!
It’s a shame that they didn’t give you a prize.
あなたが受賞しないなんてあんまりだ
It’s a shame to hear that you were hurt in an accident.
あなたが事故で怪我をしたと聞いて気の毒に思います
It’s a shame to treat her like that.
彼女をそんなふうに扱うなんてあんまりだ
こんな感じで、
気の毒だ、あんまりだ
のように、「恥」とは少し違う使い方も出来ます。
前回の恥ずかしい時の英語表現から関連して、
shame
について解説してみました。
That’s a shame.
は
That’s too bad.
の代わりとしても使えます。
残念です。を
That’s too bad.
ばかり使ってしまう方、少し言い回しを変えてみてはいかがですか?
では、またでーす!