【一般英語】興味のあり、なしを表現する!

こんにちは、Togoです。
人生で初めてベレー帽を買いました。あとは恥ずかしがらずに勇気を持ってかぶるだけです。
さて、今回は興味のあり、なしについて少し触れていきます。
興味がある以外にも、好奇心がある、うんざりしている
など、興味、関心に関わる単語を紹介しつつ、例文を見ていきます。
では、行ってみましょう!
興味、関心に関する表現
interested / interesting
「興味」という単語を聞くとまず
I am interested in American literature.
私はアメリカ文学に興味がある
のように
interested
がパッと思いつく方は多いかと思います。
interested /íntrəstɪd/
【形】興味を持った、興味があって、興味を浮かべて
interesting
になると、こちらも形容詞ですが
興味を起こさせる、おもしろい
という意味なので使い方が少し変わります。
He is an interesting person.
彼はおもしろい人だ
Mathematics is very interesting to me.
数学にとても興味がある
最初のは
私がアメリカ文学に興味を持たされた側
2つ目のは
彼がおもしろがらせている側
3つ目のは
数学が興味を持たせている側
まずは「興味がある」の
interested と interesting
でした。
おつぎ!
curious
まずは意味から。
curious /kjˈʊ(ə)riəs/
【形】ものを知りたがる、好奇心の強い、好奇心をそそられる、もの好きな
I’m very curious.
私は好奇心旺盛です
He is curious to know everything.
彼は何でも知りたがる
これが名詞形になると
curiosity
になります。
私が人生で初めて作成したポートフォリオはインドで撮影した写真でした。その時のタイトルがこの curiosity でした。
curiosity /kj`ʊ(ə)riάsəṭi/
【名】好奇心、もの珍しさ
My curiosity was aroused.
私の好奇心がかき立てられた
ここまでは興味がある方ですね。
ここからは逆に、興味がない表現です。
boring
こちらも意味から。
boring /bˈɔːrɪŋ/
うんざりするような
His class is boring.
彼の授業はつまらない
これも interested と interesting と同じように
bored の形になると退屈にさせる側と退屈する側で立場が変わるので要注意です。
I was very bored and got sleepy.
私はとても退屈だったので眠たくなった
最初のは彼の授業が、退屈させる側
2つ目のは主語の「私」は退屈になった側
tired
be tired of で、〜にうんざりしている
be tired from で、〜のせいで疲れている
になります。
興味に関して「うんざり」という表現となると of のほうがニュアンスとして近いですね。
I’m tired of listening to his empty boasts.
彼のほら話にはうんざり
興味がある
interesting / interested
好奇心がある
curious
うんざりするような
boring
うんざりしている
be tired of
ということで、興味、関心を表現する4パターンのご紹介でした。
では、またでーす!