【TOEFL】be likely to〜で可能性の話をしよう!

こんにちは、Togoです。
さて、今回はTOEFLのスピーキングやライティングでも、また、英会話でも使える表現の紹介です。
TOEFLでは〇〇をすることに対しての自分の考えを求められたりもします。
その際に理由を裏付ける表現として「〜の可能性が高いから〇〇だ」
と表現することで主張の根拠を述べることができます。
そこで、
〜する可能性が高い
の表現方法を一つ覚えておくと便利です。
では、いってみましょう。
「〜の可能性が高い」の be likely to〜
さて、表題にも出しましたが、〜の可能性が高いは英語で
be likely to〜
で表現できます。
直接的な意味として
〜しそうになる
〜しそうだ
そんな意味になるわけですが、とにかく、確実ではないけど起こる可能性が高い場合に使える表現です。
It is likely to rain today.
今日は雨が降りそうだ
It is likely to be a success.
これは成功しそうだ
It is likely to fail.
失敗しそう
では、この表現をTOEFLではどのように使えるのか。
私がよく使わせていただいた参考書から例文をお借りして紹介します。
be likely to〜のTOEFLでの活用
今回こちらの参考書より例文をお借りして紹介させていただきます。
TOEFL iBTテスト必修フレーズ100-スピーキング・ライティング攻略のための
応用を効かせながらスピーキングやライティングに活用できる非常に多くの例文を紹介してくれています。
その中から、エコカー購入が将来どのような大きな効果につながるかを紹介した文です。
Purchasing eco-friendly cars is likely to lead to slowing down the greenhouse effect.
エコカーの購入は温室効果を遅らせる可能性がある
Purchasing eco-friendly cars is likely to lead to stopping air pollution.
エコカー購入は大気汚染を止める可能性がある
前半にあげた例文は口語的で会話の中で使えそうです。
しかしTOEFL用の例文を見てみるときっちりと be likely to〜という表現を活用しながら自身の主張を裏付けることができていますよね。
参考書をおすすめさせていただきつつ、be likely to〜の使い方の紹介でした。
では、またでーす!