【英会話】強い否定の not even を使ってみる!

Kunitachi / Tokyo

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

日本人はNOと言えない国民性だと言われており、私自身典型的なそのタイプです。しかしインドにいると性格は完全に変わりNOが口癖にまでなります。

 

 

さて、今回はそんな強い否定を表現するための表現を学んでいきましょう。

 

 

強い否定!not even の使い方!

 

まずは意味から整理してみます。

not even 〜

〜でさえない

 

どんな表現が可能になるかというと

 

cannot even imagine 想像さえつかない

not even blink まばたき一つしない 

not even a challenge 簡単すぎてつまらない 

not even exist 実在さえしない 

not even get a chance to sleep (多忙などで)一睡もできない 

not even have the energy to 〜する気力もない

 

などなど、

「〜でさえない」「〜すらない」

という意味になります。

 

よりイメージしていただくために簡単な例文も見ておくと、

 

It’s not even a thing.

問題にすらしない

 

There was not even one death from the earthquake.

地震による死者は一人もいなかった

 

We should not even mention it anymore.

もはやそれに言及するべきですらない

 

いまいち馴染みのない表現かもしれませんが、それを使いこなせるかどうかの1なのか10なのか、ではなく、

それを知っているかどうかの0なのか1なのか

 

この差は非常に大きいですからね。

表現の種類は増やしておいて損はありません。

知ったからには使いこなせるようにどんどん会話をシミュレーションして、自主トレしていきましょう。

 

 

では、またでーす!

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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