【英会話】but now で「でも今は」と展開してみる!

こんにちは、Togoです。
我が家のカポックにコナカイガラムシが襲来して来ました。速攻で超絶強い薬を投与したのでおそらくイチコロです。まいったかー。とはいいつつあいつらなかなか完全にはいなくならないんですけども。
さて、今回は英会話フレーズとしての紹介ではありますが、TOEFLのスピーキングなどで個人的な意見を述べる際にも使えるフレーズです。
かつては〜だった
でも今は〜
こんな内容でございます。
かつては〜だったという表現として
used to〜
がありますが、こちらは以前にも記事にしてありますのでそちらをご参照ください。
今回の内容はそのあと!
かつては〜だった、でも今は〜。
こんな展開をする練習です。
超簡単ですのでぜひお試しを。
では、いってみましょう。
but now で話を展開する!
「でも今は〜」は、
but now
というフレーズで表現できます。
そのまんまじゃん!
と思われた方、その通りです。すいません何の裏切りもなく。
ただですね、ちょっと例文でみてみると話の展開の仕方が自然で、何だか少し使ってみたくなると思います。なってください。
ということで例文を!
but now を使った例文
I used to practice the piano every day, but now I do not do that.
以前は毎日ピアノの練習をしていたが、今はしていない
I once worked as a government employee, but now I am a nurse.
かつては公務員でしたが、今は看護師です
(↑こういうパターン本当にたまにある)
I used to commute by bike, but now I use the bus.
以前自転車で通勤していたが、今ではバスを使っている
話題とする過去と現在の事象をつなげるにあたり、異なる状態になっている場面では非常に使いやすいフレーズですよね。
自分の性格でもいいんです。
I used to be shy, but now I’m more outgoing.
かつては恥ずかしがり屋でしたが、今では社交的です
そのまんまじゃん!と思われた方、いかがでしたでしょうか?
意外と文の中に溶け込ませると自然な展開で「使えそう!」と思えましたか?
そのまんまの簡単なフレーズですのでぜひ使いこなせるように意識してみてください。
ということで、過去からの変化、「でも今は〜」のフレーズの紹介でした。
では、またでーす!