【英文法】「〜かもしれない」の can be

Asakusa / Tokyo

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

2週間ぶりにキャッチボールをしてきました。最近買ったSSKのグローブは最高の型に仕上がりつつあります。

 

 

さて、今回は可能性を示す表現です。

 

〜かもしれない

といえば

may

をイメージしやすいところですが今回は、

can be 

について見てみます。

 

また、否定形の

connot be 

だとどうなるのか。

その辺りも見ていきます。

 

では、いってみましょう。

 

 

可能性を示す can be

 

まずは can be そのものの基本的な意味から。

 

can be のあとにくる品詞によって少しずつ意味が変わりますが、

can be には

〜かもしれない

〜の場合がある

〜になることができる

〜し続けることが出来る

〜することができる

という意味があります。

 

この中で今回は「〜かもしれない」can be に注目してみます。

「〜の場合がある」推量として使われるのでその辺も含めて例文を見てみましょう。

 

It can be possible.

それは可能かもね

 

It can be true.

それは本当かもね

 

The restaurant can be closed tomorrow.

そのレストランは明日は閉まってるかも

 

It can be either positive or negative.

正にも負にもなり得る

 

Too much information or the lack of it can be dangerous.

情報が多すぎても少なすぎても危険な場合がある

 

ちなみに

You can be happy.

あなたは幸せになれるよ

You can be anything.

あなたは何にでもなれる

これは

〜になることができる

の表現ですね。

 

では、否定形の cannot be だとどんな意味になるのでしょうか。

 

 

cannot be の基本的な意味と使い方

 

否定形になると意味は

「〜のはずがない」

となります。

 

It cannot be possible.

そんなことあるはずがない

 

He cannot be sick. He was working at his office yesterday.

彼は病気なはずがない。昨日オフィスで仕事してたよ

 

You cannot be serious.

そんなわけない(冗談でしょ!)

 

 

ちなみに今回は can be の紹介でしたが、ほとんどの助動詞には推量の意味があります。

 

これはその話題の確信度によって違ってくるわけなんですが、

そのあたりは次回お話出来たらと。

 

 

では、またでーす!

 

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

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