【英会話】相手の論点がズレた時に使う軌道修正用のフレーズ!

こんにちは、Togoです。
英語を始めたきっかけはインド人との口喧嘩で何も言い返せなかった悔しさからです。
さて、今回はちょっとしたワンフレーズのご紹介です。
インドを旅すると細かいことで揉めることがかなりあったんですが、話し合いになると少しずつ論点がズレたり何かしら言い逃れをしようとされちゃうこともあります。
最初に言っていた料金と違う料金を請求されたり約束をすっぽかされたり。
行き先がどこであっても言えることですが、旅にトラブルはつきものです。
初めに言っておきますが私はインドが大好きですしインド人に対しては悪いイメージの方が少ないです。
世界的に「いい人」のイメージがついている日本でも実際は詐欺などの犯罪があるように、インドにも観光客から少しでも多くお金を取ろうとしたりする場面もあるというだけです。
約束すっぽかしは国民性ももちろんあるでしょうし。
一概に「悪」として話すわけではなく、トラブルになった時にはある程度自分の意見を伝える必要があるよね、っていう程度で読んでいってください。
では、いってみましょう!
そういう問題じゃない!
値段交渉や約束のすっぽかしなど、揉めた時に話を逸らしてきた時に
いや、そういう問題じゃなくてそもそもこうだったでしょ!?
という反論。
今回ご紹介するワンフレーズは
That’s not the point!
です。
あとに The point is… と自分が本来言いたかったことを伝えるとより伝えたいことが伝えられますね。
この場合の point はその話の「論点」「要点」を指して、そういうことじゃないでしょ!?
と伝えるフレーズになります。
喧嘩に限らず話が逸れちゃった時なんかで同じように「話の論点はそこじゃないよ?」というように言いたい時は
You are missing the point.
とも出来ますし、
そこは問題じゃないんだよ!と「問題」の要素を強く出したければ
That’s not the problem.
と problem を使った表現もあります。
point に絞って別の表現も考えてみると、
What’s your point?
何が言いたいの?
Get to the point.
要点早く言ってよ
こんな表現にも展開できます。
使わなくて済むならそれに越してことはないですが、いざというときに使えるように知っておいてもいいかもですね。
では、またでーす!