【英会話】断る表現!

こんにちは、Togoです。
ボランチがどこなのかがずっと理解できません。オフサイドもよくわかりません。
さて、今回は英会話表現のご紹介です。
日本人は断るのが苦手とよく言われ、留学中も「日本人ってNoって言わないよね」と言ったことはよく言われたものです。
人によるけどなーとは思いつつ、やはり国民性としてはっきりNoとは言わない特徴はありそうです。
インドで旅している時なんかは、タクシーやお土産、食事、ゲストハウスなどなど、とにかくいろんな勧誘がありますが、全てにNoといえないでいるとそれはそれは困ったことになります。
そこで、今回は断る時のフレーズをいくつか見て見ましょう。
断る!
早速いくつかフレーズを見ていきます。
Maybe next time.
また今度ね
Maybe は確信度的には50%くらいでしょうか。
半々でまあ、また今度ね〜という感じでカジュアルな表現として使えます。
Probably も「たぶん」のような訳され方をされますが、確信度が高いので曖昧にしておきたい時は避けましょう。
I wish I could.
できたらいいんですけど
そうできたらいいのになぁという感じ。簡単ですし覚えておきたいです。
I’m sorry, but I already have plans.
ごめん、もう予定があるんだ
Sorry, but 〜
の形は理由をつけて謝罪をしつつ断るので割と使いやすいですね。
I’m still thinking.
考え中なんで
状況によってはとりあえず先延ばしにして逃れましょう。
I’m afraid I can’t come this time.
残念だけど今回は行けないんです
I’m afraid の表現は丁寧さを出す上では非常に便利なのでぜひ覚えておきたい表現です。
以前にも記事にしたことがありましたね。
I’d like to join you, but I really don’t have time on that day.
そうしたいのは山々なんですが、その日は本当に時間がないんです
I’d like to 〜, but 〜
I’d love to 〜, but 〜
この形は「したいけどできない」を表現できます。
Have a good time for me!
私の分も楽しんできて!
断るだけでなく相手にも配慮してちょっとした一言も用意しておくといいですね。
数パターンを紹介させていただきました。
Sorry, but 〜
I’m afraid
I’d like(love) to 〜, but 〜
このあたりはフレーズとして頭の片隅に置いておくと便利かもしれません。
I wish I could.
のようにあまり細かいことは考えずフレーズをそのまま覚えておくことも一つですね。
他にも色々な表現がありますが、誘いは突然にきて瞬時に判断せざるを得ない時なんかはどうしても一瞬悩みます。
今日は予定もないけど一人でいたいんだよな〜とか、そんな状況もありますので。
そんな時は細かく理由や言い訳など考えず、
I’m afraid I can’t come this time. Have a good time for me!
すいません、今回行けないんです。私の分まで楽しんできてください!
こんなふうに乗り切っちゃってください。
ということで、「断る」際に使えるフレーズたちでした。
では、またでーす!