【英会話】I’m all ears. ってどう使う?

Kobe / Hyogo

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

甥っ子と初めてお風呂に入りました。今年の夏の思い出になりそうです。

 

 

さて、今回は英会話のちょっとしたフレーズを紹介します。

 

興味津々に「聞いてるよ!」「聞かせて、聞かせて」

という際の表現。

I’m listening.

だけではなく、I’m all ears.

という表現も使われます。

 

ということで、今回は I’m all ears. の意味を確認して、

例文で少し練習してみましょう。

 

 

I’m all ears. の意味と使い方

 

all ears を英英辞典で検索してみると

 

be all ears

to be waiting eagerly to hear about something 

要は、熱心に聞く準備が出来てるよ、待ってるよ

 

ということになります。

 

I’m all ears.

というと、聞かせて聞かせて!というように興味を示しながら相手の話を促すフレーズになるわけですね。

 

ちょっとした会話場面で

How did you meet him? I’m all ears.

どうやって彼と知り合ったの?すっごく聞きたい!

 

A : I have something that’s bothering me these days. Can I talk to you?

B : Of course. I’m all ears!

A : 最近悩んでることがあるんだ。聞いてもらえる?

B : もちろん!聞くよ!

 

会話の場面ではなくても、こんな使い方も出来ます。

I was all ears when my grandfather was telling about his experience of attending the World War Ⅱ in his youth. 

祖父が第二次世界大戦に参戦した時の話を私は熱心に聞いた。

 

 

I’m all ears.

全然難しいフレーズはないですし、意味としてもイメージしやすい表現ですよね。

会話の中での相槌としても、サラッと使ってみてはいかがでしょうか。

 

 

では、またでーす!

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください