【英会話】使役表現!have と get で「〜してもらう」

こんにちは、Togoです。
我が家でモノを落とすとなぜかなくなります。イレギュラーバウンドする部屋らしいです。
さて、今回は「〜をしてもらう/してもらった」の表現です。
誰しもが、誰かに何かをしてもらって生きております。
してもらったよー!の表現はぜひとも知っておきましょう。
髪を切ってもらったは非常に分かりやすい!
今回のテーマである「〜をしてもらう/してもらった」
この表現を説明するにあたり、
髪を切ってもらった
がめちゃくちゃシンプルで分かりやすいです。
(美容院などで) 髪切ったんだ〜!
は、
I cut my hair.
ではありません。
I got my hair cut.
となります。
I had my hair cut.
が紹介されることも多いですが、gotの方がよく使われます。got の方が若干カジュアルな表現になります。
had と got はどちらも間違いではありませんが、
I cut my hair.
は切ってもらった、にはならず
自分で切ったことになります。
ここでの had は使役動詞と呼ばれるもので、基本的には「〜させる」
という意味を持ちます。
よく使われる使役動詞としては
have
get
make
let
などがありまして、
今回はニュアンスが少し似ている
haveとgetを紹介します。
使役動詞における基本形の考え方
基本的にどのように使われるのかを考えてみると、
have A B
get A B
の形で、
主語がAをBしてもらう
になります。
ただ、若干 have のほうが依頼のニュアンスが強くなります。
何とかして〜してもらう
というニュアンスになりますね。
してもらう/してもらったの例文
では例文をいくつかみてみましょう。
When did you have your hair cut?
いつ髪切ってもらった?
I had my car fixed.
車を修理してもらった
I will have my hair dyed at the hair salon this weekend.
今週末に美容院で髪を染めてもらう予定
I had my house renovated.
家を改装してもらった
I had my shirt repaired.
シャツを直してもらった
I have my dog trimmed at the pet shop once a month.
私の犬は1ヶ月に1回ペットショップでトリミングをしてもらう
We got a plumber to fix the pipe.
私たちは配管工にそのパイプを直してもらった
I got my essay corrected.
エッセイを訂正してもらった
I got my bicycle repaired.
自転車を修理してもらった
あまり馴染みのない表現かもしれませんが、会話で言いたくなる時は必ずあるものです。
簡単な例文を一つ覚えておいて、いろいろなパターンで練習してみてください。
では、またでーす!