【英会話】「〜による、〜次第」の表現!

London / UK

 

 

こんにちは、Togoです。

 

 

変顔を撮ってもらったら予想の3倍しゃくれてました。

 

 

さて、今回は会話表現です。

 

簡単に使えるし比較的使う場面も多い表現になります。

ぜひ覚えておいてください。

 

では、いってみましょう!

 

 

「〜による、〜次第」の英語表現

 

今度の休みどうする?

天気によるかなー

 

のように、まだ状況次第でなんとも言えない場面や、

 

晩御飯どうしようか

あなたが何食べたいかによるよ

 

のように、一概には言えない物事について述べるときに使える表現ですが、

 

It depends on 〜

が使われます。

 

depend 

は、頼る、当てにする、信用する

という意味になります。

 

〜の部分に代名詞やwh節を入れて

「〜次第」という意味にできます。

 

どんなパターンで使えるかいくつか例文を見てみます。

 

 

It depends on the weather.

天気次第だよ

 

It depends on you.

あなた次第だよ

 

It depends on the person.

人によるね

 

It depends on your attitude.

君の態度次第だよ

 

It depends on what you think.

あなたの考え方次第だね

 

It depends on how you look at it.

それは見方によるよ

 

It depends on how I feel on the day.

その日の気分によるかな

 

 

「〜次第」という意味で

up to 〜

というフレーズもあります。

 

It’s up to you.

君次第だよ

 

That is up to him.

それは彼次第かな

 

この

depends on 〜と、

up to 〜の違いは、最終的な判断者が変わります。

 

 

It depends on you.

は、私が何かをするのは「あなた次第」

 

It’s up to you.

は、あなたが何かをするのは「あなた次第」

 

決定権がどちらにあるかを意識して使い分けます。

 

海外の路上で何かパフォーマンスをしてる時などに張り紙のようにして置いてある

up to you

は、投げ銭に関しては「あなた次第」ということになりますよね。

最終決定者は、「あなた」になるわけです。

 

ということで、「〜次第、〜による」の英語表現のご紹介でした。

 

では、またでーす!

 

 

Togo
  • Togo
  • 3年間のTOEFL猛勉強後にイリノイ大学での留学を経て帰国後は外国人患者受入れ医療機関でもある急性期総合病院に勤務。
    TOEFL iBT勉強法から、留学経験や英語にまつわる様々な情報を発信しています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください